のほほん看護師日記

日常のことなどをつづっています。

看護師日勤あるある

  • 日勤業務を多くすると、病棟スタッフをはじめコメディカルスタッフとも連絡を取る事が多くなり、自然と院内に友達が増える。
  • 日勤中のチームカンファレンス。難しい医療用語はすらすら書けるのに、誰でも知っている簡単な漢字がなかなか出てこない。
  • 日勤で入院を受けると、患者さんの方が病気に関して色々な知識や情報を持っていることがしばしばある。
  • 日勤で学生指導をしていると、自分もこんな時があったのか…なんて、ふと自分の看護学生時代を思い出し、学生に少しだけ優しくなる事がある。
  • 看護学生が臨床実習に来ている時の検査や処置、施行しているドクターがいつもよりもハイテンションで口数が多いことがしばしば。
  • 日勤リーダーをしているとMSWと連絡を取る事が頻回になり、転院先の病院や施設の情報に関して他のスタッフよりも詳しくなり、皆に質問される。
  • 34年のブランクの後に再就職。看護処置が出来るかどうか不安だったが、点滴や採血の手技は体が覚えているせいか、案外と問題なくすんなり出来てしまう。
  • 日勤でお昼休憩が遅番になると、かなりの空腹に耐えきれず、患者さんの食事介助中に思いっきりお腹がグルグル鳴ってしまう事がある。
  • 大きな手術の後のリハビリ。病棟・PTSTが連携し、患者さんの経過が良いと、やっぱりチーム医療は大切だと改めて感じる。
  • 抗生剤の溶解時、薬品によってはボトルの内圧が高くなり、思いっきりブシャーと噴出してナース服に飛び散る事がある。特にモダシンは要注意。